Cycling The Earth ~自転車世界一周の旅~

日記

カテゴリー: 10 ブルガリア

11ヵ国目・北マケドニア

2019.02.27

【274日目 10,242km】

 

 

ブルガリアの首都ソフィアでの

観光を終え、次なる国を目指します。

 

 

 

3~4℃というイスタンブール以降、

最も寒いのではないかという気温の中

走り始めます。

 

 

 

寒いといっても

12月、1月と雪に埋もれながら

トルコの山中を走った経験があるので

大した苦ではありません。

成長する自転車乗り。

 

 

 

 

この日は500mの山を

2つ越えるという行程。

合間の平地では

綺麗なブルガリアの自然を

堪能しながら走ります。

 

 

 

 

2つめの山の峠を越え、

緩やかな下りを

気持ちよく滑り降ります。

向こうに目的の町が

ぼんやり見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

95kmを走り、

ブルガリア最後の町“キュステンディル”に到着。

 

ブルガリアの滞在期間はわずか1週間あまりで

あっという間に走り切ってしまいました。

以後しばらくこれくらいのサイズの国が続いていきます。

 

 

 

夕食のポークステーキ。

イスラム文化圏を抜けたので

久々の豚肉。

疲労回復には

鶏より牛より、豚です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は町を出るなり

上り坂が待っていました。

国境があるのは

800mの山の頂上。

 

 

 

2時間かけて山頂に到着。

山の上の国境は、

国防上は都合がいいのでしょうが

サイクリストには酷です。

着込んでるので汗びっしょりでした。

 

 

 

 

荷物を調べられることもなく

ドライブスルーのごとく

スムーズに通過。

EU圏内は審査ゆるゆるなのか。

やってきた11ヵ国目は

“北マケドニア”です!

 

 

 

越境後は、一気に下り坂。

車もほとんど通っていないので

綺麗な自然のなか

風を切るように進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国境からわずか15kmほど

「クリヴァ・パランカ」という田舎の町に着きました。

前日から続けてものすごく天気が良い。

 

 

 

予定してた宿が中々見つからず

地元の人に尋ねまわって

やっとのことで発見。

ブルガリア以降は

英語が話せる人が劇的に増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフィアを出発してから3日目。

国境付近の町から

北マケドニアの首都へと向かいます。

 

 

 

この日も雲のない晴天。

国境を越えてから気温も

ぐっと上がりました。

やっぱりサイクリングは

暖かい時期にやるもんだなと

ほのぼの感じつつ、走ります。

 

 

 

休憩に寄ったガソリンスタンド。

「冷蔵庫のジュースどれでも、

好きなだけ飲んでいいぞ!」

と夢のような言葉をくれました。

でもいい年の大人なので

遠慮して、飲んだのは1本だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、北マケドニア入国2日目にして

たどり着いたのは首都“スコピエ”。

こじんまりとした綺麗な街です。

 

 

旧ユーゴスラビアといわれる国々の中で

南端に位置する北マケドニア。

なんと僕が到着する直前の

2019年2月12日に国名が変わったんです。

 

 

1991年に国が独立する際に

“マケドニア共和国”を名乗ろうとしたのですが、

異を唱えたのは隣国ギリシャ。

 

かのアレクサンダー大王で有名な“古代マケドニア王国”ですが、

その領土の大部分が位置していたのは

現在のギリシャなので、

「お前らだけ“マケドニア”名乗ってんじゃねぇ!」

という言い分。

 

 

 

それから暫定的に

「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」

を名称としていたのですが、

両者納得いかないまま20余年。

 

 

 

 

 

そしてついに昨年、

「北マケドニア共和国」とすることで

互いの政府が合意。

この2月12日に

正式変更となりました。

 

 

 

 

どの国もお隣さんとの関係は複雑だと感じつつ、

記念すべきタイミングでこの国にやってきました。

特に式典もイベントも無かったですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

近年、観光に力を入れようとしているらしく

その一環で、街中にとにかく

たくさんの銅像が建っています。

はたして、銅像で観光客は来るのか。

 

 

 

どれも精巧だし

大きくて迫力もあるのですが、

これを見るために

わざわざ足を運ぶってものじゃない

気がします。

 

 

 

 

橋のふもとには、

溺れてる人の足と

飛び込もうとしてる人。

コンセプトが全くつかめません。

なんだか面白いけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中心街にはかの有名なマザー・テレサの像。

アレクサンダー大王と並び、

北マケドニアが生んだ偉人として

名をあげられる存在です。

 

 

 

像のすぐ横には

彼女の功績を讃える

記念館が建っていました。

 

 

 

 

 

 

展示物がかなり少なく

あまり濃い内容ではなかったのが残念。

色々噂がありますよね、

マザー・テレサって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコピエでお世話になったホストが

カナダ人の“ロバートさん”。

カナダに家族を残し、

北マケドニアで教鞭をとっています。

 

 

このロバートさん、

“Cycling to stop the cycle”というプロジェクトを掲げて

「ドラッグに身を沈めるよりも、自転車を漕ごう!」

という青少年へのメッセージのもと、

多くの学校で講演を行いながら

当時13歳の息子さんと共に北米大陸を自転車で旅した

行動力溢れるお方なのです。

 

‹ロバートさんのサイト(英語)›

https://www.cyclingtostopthecycle.org

 

 

 

サイクリストならではの

旅の話を分かち合えるのも

Warm Showerのいい所。

世界各地に

仲間が増えていく感覚です。

ホント色んな人がおりますなぁ。

 

 

 

地元のレストランで

ロバートさんにごちそうしてもらった

伝統料理「キャセロール」。

濃厚なチーズの中に肉がたっぷり入った

グラタンのようなもの。

トルコ料理にも負けない絶品でした。

 

 

 

首都ソフィア・後編

2019.02.23

【269日目 10,020km】

 

 

サニーさんのマンションに

のんびり滞在しながらもうしばらく

ソフィアの観光を楽しみます。

 

 

滞在2日目の観光は

サニーさんに紹介してもらった“フリーフードツアー”。

 

前日の観光ツアーとは別の団体が行っていて

街中のレストランを数件まわりながら

ちょっとづつ味見していくというもの。

オランダなんかでも同じようなツアーがあるそうです。

 

 

 

ところが、

街角で集合するのですが

時間になってもガイドさん以外誰1人現れず

この日の参加者はなんと僕だけ。

 

1人だけのためにまわるのも

なんだか申し訳ないなと思ったのですが、

「せっかくだから行きましょ」

ということでツアーに出発することに。

 

 

 

1件目は

トマトの煮物とパンとチーズ。

さらにヨーグルトもついてきました。

これまでの国でも食べてきましたが

日本で食べるヨーグルトに近いのは

やはりブルガリア産。

 

 

ヨーグルト発祥の地は

トルコ、ギリシャ、ブルガリアの一帯だそうですが

日本で作られているものは

ここブルガリアと同じバクテリアが使われているそうです。

 

「日本では、ブルガリアといえばヨーグルトなんでしょ」と

ガイドさんから言われました。

他の国では有名じゃないんでしょうか。

 

 

 

2軒目は

パンにチーズが挟まったもの。

本当に1口サイズです。

しかもまたパン。

でも文句なんて言っちゃダメです、

タダなんだから。

 

 

 

3軒目は

パンにトマトの煮物と

野菜のマリネが乗ったもの。

またパン、またトマト。

でも文句なんか言っちゃダメです、

だってタダなんだから。

 

 

 

最後の4軒目は

揚げパンのようなものに

砂糖をまぶしたもの。

…またパン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パンばっかりじゃん!」なんてこれっぽっちも口にせず、

「わざわざ1人のために案内してくれてありがとね」と

ガイドさんに心からの感謝を告げて

ツアーは終わりました。

 

普段は7~10人の参加者がいる上に

もっと多くのレストランをまわるそうです。

きっと料理のバリエーションも豊富なはずです。

 

料理の味はどれもおいしいので、

ブルガリアにいかれた際は

是非フードツアー参加してくださいね!

(誰に気を使って宣伝してるんだろう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

滞在3日目。

この日はバスに乗ってソフィア郊外まで

足を延ばします。

 

 

 

バスに揺られて2時間ほど、

ソフィアから100kmあまりの山の奥に

たたずむのは世界遺産「リラ修道院」。

 

1,000以上前からこの場所に存在し、

国内建築の最高峰とも称される

ブルガリア正教会の修道院です。

 

 

 

特徴は壁一面を覆い尽くす

色鮮やかなフレスコ画。

1000年の間、

修復を繰り返しながらではありますが

この繊細な芸術で人々を

魅了してきました。

 

 

 

ここ数か月、味わってきた

イスラムの文化とは全く違う世界観。

そして、

イメージ通りのキリスト教大聖堂とも

違う独特のデザインです。

 

 

 

 

ぐるっと周りを取り囲むのは

図書館やキッチンなどを含む

聖職者たちの居住スペース。

人里離れた山奥にあることからも

あたりは神秘的な雰囲気に

覆われていました。

 

 

 

 

 

 

こんなかたちで

ブルガリアの観光名所を堪能。

現在いるソフィアから

隣国マケドニアはもうすぐそこ。

 

あっという間に次の国に向かってしまいます!

 

 

 

 

 

 

ソフィア観光中

バス停でスマホを落としてしまい

ついに故障、修理不能に。

 

5年間連れ添いましたが

あっけない最後でした。

今までありがとう。

 

というか、

こないだも充電器を失くしたばっかりで

嫌なことが続いています。

自分のせいだけど。

 

旅を支えてくれる道具たち、

大切にせねば。

 

 

 

首都ソフィア・前編

2019.02.19

【267日目 10,020km】

 

 

プロブディフを発って

さらに西を目指します。

 

 

実はこの日の出発直後、

2匹の野犬に遭遇。

 

ワンワン吠えられながら追いかけられるのは

しょっちゅうあることなのですが、

ついに後ろのカバンをガブッと噛まれてしまいました。

 

開いた穴の大きさはわずかだったけど

これまでの道中、互いに心を通わせてきた犬たちに

牙を向けられたという事実に深く傷ついたブルガリアの道。

 

 

 

心の傷を癒すためにも

食堂で温かいスープを飲みます。

距離が近いからか

トルコのものと味付けに大差は

ありません。

 

 

 

 

首都ソフィアへの道に

立ちはだかる山の登り坂が

はじまりました。

道端には

なぜか“柔道”の文字。

 

 

 

 

入国3日目ですが

こんなのどかな田舎が

ずっと続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

85kmを走ったこの日、

“モミン・プロホド”という小さな集落に到着。

おそらく村唯一であろう宿は安くはなかったものの

綺麗で居心地最高でした。

 

 

 

 

 

 

あくる日は朝から最高の天気で

まさしくサイクリング日和。

 

綺麗に舗装された高速道路が平行していて

そこを走行することもできたのですが、

デコボコの田舎道を走る良さがあるんです。

 

 

 

こんな牧歌的な風景を

のんびり眺めて走ることは

自転旅の醍醐味。

ゆるやかな登り坂を

気持ちよく進んでいきます。

 

 

 

 

首都までわずかなのに

まだこんな山の中。

外国の都市って

何もない原っぱに

突然現れるような場合が

多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてやはり突然

近代的なビルが姿を現しました。

ブルガリアの首都“ソフィア”です。

 

 

 

人口130万人を抱える都市の

中心に位置する大通り。

すぐ向こう側にはそびえ立つ

山の姿が見えます。

 

 

 

 

 

いかにもヨーロッパといった

街並みでありながら、

どこか旧ソ連圏の国に共通する

共産主義国風デザインが感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

WarmShowerを通じて知り合った

ホストの方が“サニーさん”。

初日からちょっと面白い展開になりました。

 

サニーさんは街のはずれにある

このマンションをもうじき引き払う予定。

 

そして数百km離れた別の都市に移り住むらしいのですが

引っ越し先の都市で用事を片付ける必要があるから

「明日からあなた1人で過ごしてね、ヨロシク」

と言われてしまいます。

 

いやいや今日出会ったばかりの人間に

留守番させていいのか、と聞くと

「I trust you. (信じてるわよ。)」

 

 

 

結果的に4日間1人っきり

この快適な部屋で

過ごさせてもらいました。

本当にありがたいことです。

何も悪いことしてないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着の翌日は

地元のNGO団体が行っている

ソフィア無料観光ツアーに参加。

 

徒歩で各所を周りながら

英語で解説をしてくれます。

 

 

 

7,000年もの昔から人々が定住し

ヨーロッパでも最古に近い歴史を持つ

都市“ソフィア”。

西洋では女の子に付けられる

その名は古代ギリシャ語で“知恵”を

意味するそうです。

 

 

 

古代ローマ、オスマン帝国、

ブルガリア帝国、ソビエト連邦と

数百年単位で支配者を変えてきたのが

ブルガリアの特徴。

写真の行政機関はソ連時代の

典型的な建築デザインです。

 

 

 

大統領邸宅の敷地内には、

国の主要宗教となっている

ブルガリア正教会の遺跡が

静かに建っていました。

なんと4世紀に建てられたそう。

 

 

 

 

ヨーロッパでは珍しく

河川を持たない首都として知られる

ソフィアですが、

近くの山々がもたらす湧き水が

街の40ヶ所からから常に溢れており

地元の方が自然の水を汲みにきていました。

 

 

 

街のトレードマークである

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。

ロシア-トルコ戦争の戦没者を弔って

建てられたもの。

撮影禁止の内部は静かながらも

煌びやかな空間が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

あまりこれといった見所がないと聞いていた

ブルガリアの首都ソフィア。

 

派手さはないですが

こじんまりとしていて観光しやすく

ヨーロッパの雰囲気を初めに感じるには

ピッタリの街です。

 

 

 

10ヵ国目ブルガリア

2019.02.15

【264日目 9,869km】

 

 

いよいよトルコに別れを告げると、

次なる国・ブルガリアに突入です。

 

 

 

 

トルコ最後の町“エディルネ”を後にして

西に向かうと、

わずか1時間ほどでトルコ-ブルガリア国境に到着。

 

改めてヨーロッパに

たどり着いたことを実感します。

 

 

 

といっても、

急に風景が変わるはずもなく…。

どの国も国境付近は

栄えていないので、

しばらく寂しい景色が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルガリア最初の町で真っ先に向かったのは

銀行のATM。

新しい国に入るときはすぐに両替できるよう

前もってお金を多めに用意しておくのですが、

この時はさっぱり忘れていました。

 

トルコに2ヵ月もいたので

旅人としての感覚が鈍ってます。

 

しかも、

ブルガリアの通貨が何なのかも調べてないし

「こんにちわ」「ありがとう」の挨拶も予習してないし

時差も調べてないから何時なのかもわからないし

入国初日はもう本当にぐだぐだ…。

 

国境を越えてから一人でバタバタ焦ってました。

気を引き締めねば。

 

 

 

ブルガリア1日目のこの日は

国境から80kmほどのところ

“ハスコヴォ”に到着。

 

 

 

人口10万人のこの街。

さっそくブルガリアの雰囲気を

感じられると思ったのですが、

中心地にいっても人がおらず

ガランとしてました。

これがブルガリアなのか…。

 

 

 

安いホテルを何件か探し求めたけど

とりあえず最安値が¥1,800。

これまでの国で

一番高いくらいの水準です。

もっと安いトコあったのかな。

 

 

 

 

街を歩くと

とにかく目につくのがカジノ。

通りの両脇に

ずらっと並んでいました。

 

 

 

 

 

他に娯楽がないから

なのでしょうか。

ブルガリアの第一印象は

どこか寂しさ漂う国という

感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日も、

車の少ない田舎道を進んでいきました。

イスタンブールを出発してから

少しづつ寒さが戻ってきています。

 

 

 

休憩に寄った村で

集まってきた子供たち。

外国人自体がかなり珍しいようで

この周りにも遠巻きに眺める子たちが

沢山いました。

 

 

 

 

 

 

 

ハスコヴォから70kmほど走ると

ブルガリア第2の規模を誇る都市

“プロヴディフ”に到着。

 

 

 

中心街に行けば

人もたくさんいて

賑やかな雰囲気が味わえました。

 

 

 

街のあちこちに

アート作品が多く

展示されています。

 

 

 

 

 

 

近代的で

イメージ通りのヨーロッパ

に近づいてきたように感じます。

町全体がなんともオシャレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このプロヴディフ

ただ栄えているというだけでなく、

数千年に及ぶ歴史を通じて

ローマ帝国、オスマン帝国と

異なる大国によって支配されてきた街なのです。

 

 

 

街全体に多くの考古遺跡が

存在しており、

その代表は丘の上に建つ

1,500年以上前のローマ劇場。

現在もイベントが催されるそう。

 

 

 

 

こちら2世紀頃に造られた

古代ローマの円形競技場。

なんとその上にショッピングセンターが

覆いかぶさっています。

まさに古代と現代の

コラボレーション。

 

 

 

そして旧市街には

古代ローマではなく

オスマン帝国時代の邸宅が立ち並びます。

1つの町に異なる国の遺産が

共存していること自体、

日本人の感覚からすると実に新鮮。

 

 

 

紆余曲折を経て現在に至る

ブルガリアの歴史の複雑さを

垣間見たプロヴディフの街でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに到着して

「さぁ、くつろぐぞ」という時、

前日のホテルにスマホの充電器と変換プラグを

忘れてきたことが発覚!

 

金額的にも大した損失じゃないのですが

実は旅に出て以来

物を失くしたり、忘れたり、盗まれたことって

ほとんどないんです。

 

 

たかが充電器とはいえ

共にアジアを渡ってきた仲間を置き忘れきたことが

すごくショックでした…。

 

さよなら、古い充電器。

こんにちは、新しい充電器。

 

 

 

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